屋根にも外壁と同様に塗装をやっておくべきサインがあるので、今現在の屋根の状態などから塗装の時期を判断していきましょう。
危険レベル1 色褪せ
屋根の塗装劣化の最初のサインです。出来れば塗装屋さんなどに見てもらっても良いです。放置しておくとどんどん劣化していきます。
危険レベル2 コケ(雑草)
空気中のチリ、ホコリ、湿気などの影響を受けて、コケ、もしくは雑草が生えてきます。
危険レベル3 割れやズレ
地震や大雨、台風などの影響を何度も受ける事で屋根がひび割れてしまったり、ずれてしまったりすることで、雨漏りしてしまうかもしれません。
危険レベル4 欠損
屋根の一部が完全に欠落してしまって、なくなってしまった状態です。もちろん雨漏りしますし、放っておくと、そこからどんどん崩れてしまいます。
危険レベル5 うねり
欠損がさらにひどくなっている状態で、本来の屋根としての機能を果たすことが出来ません。大至急、塗装屋さんにお願いしてください。